第9回 2007年4月7日(土) キッザニアレポート「ナチュラルに行こう」
今回のテーマは「ナチュラルに行こう」です。

特に初めて行く場合、制限時間5時間、人気のあるパビリオンへの参加者の集中などから、早く並び、早く入場し、少しでも効率よくキッザニアを楽しみたいと考えるのは自然なことだと思います。しかし、入場の為に並ぶ時間がだんだん早くなってきていたり、徐々に競争が激化してきているような気もします。
そこで、がんばらないとどうなるのかな?ということを検証してみました。

キッザニア2部は16:00から始まります。そこで、16:00ちょうどに到着するつもりで家を出ました。
ありゃ、首都高がスイスイ進みます。意外にも15:00過ぎには到着してしまいました。

予定よりは早く着いてしまいましたが、土曜日ですし、すでに大勢の方が並んでいます。今回は急がないことにしているので、ま、いいか、と並ぼうとしました。すると、スタッフの方に止められました。
Web予約の代表者の方は1番窓口で先に入場チケットを受け取って下さい、とのことです。連れは先に列に並んでいていてよい、とのことでした。

入場のシステムを見直したのですね。あとで気が付きましたが、注意事項の紙からも「全員揃ってからお並び下さい」という文字はなくなっていました。注意事項の紙は、このページの一番下に記載しておきます。
ナチュラルにめちゃめちゃ普段着を着てきたまなちゃんは、ちょっとテンション低めです。ママは、ここまでは一緒に来たのですが、別の用事があるために、ここでお別れしたからです。

16:00ちょっと前に入場が始まりました。列の後半にいた我々ですが、15:49には入場することができました。
入場の際に、シールとしおりをもらいました。そう言えば、今日から5月5日まで端午の節句イベントをやっているのですね。

端午の節句のおはなし

「端」ははじめ、「午」はうまのこと。
五月はじめの午の日に行う大昔の中国の行事からはじまりました。
これに武士の風習や占いなどの日本の行事がひとつになり、かぶとを飾って男の子の成長を祈ったり、健康のために菖蒲のお風呂に入ったりする現在のスタイルになったとか。
こいのぼりは神様のたのに立てたのぼりが変わったもので、江戸時代にできたそうです。
今回はまず、宅配センターに並びました。こまめに水分を摂ることを忘れずに。
入場が遅めだったので、2回目のコースからの参加になります。16:30頃からスタートするようです。16:00から16:30の30分間を損した、という考え方もありますが、まぁ今回はのんびり行きます。

16:00になると、オープニングセレモニーでパビリオンのお兄さん、お姉さんが踊ってくれます。なんとキッザニアのテーマ曲?が日本語版になっています!おー、この曲のCDか何か欲しいなぁ。

踊るお兄さん、お姉さんのテンションはかなり個人差がありますね。
パパは散歩してきますよ〜。
お、ひな祭りの時と同じ場所、劇場脇に鎧兜が設置されています。

陣羽織で写真をとろう!
[かぶと]もあります。
【1部】14:03から
【2部】20:03から
※詳しくはスタッフまでお尋ねください。
結構、本格的な鎧兜だなぁ、と思いつつ、今月のマンスリースタンプを押しに行きます。
お、以前はおみやげ物売り場の中にあったのですが、外に出されていますね。これは押しやすいな。

ただ、スタンプ台のインクが切れ気味なのが残念ですが。
16:29 まなちゃんが宅配センターの中に入りました。
まずはお着替えですね。
白い衛生帽子をかぶり、その上から宅配帽子をかぶります。
よろしくお願いします!

なかなか決まっていますね。
お兄さんがパネルを使いながら、お仕事の流れを説明してくれます。

他にも挨拶の大切さなども教えてくれました。ちゃんと挨拶しないと、泥棒さんと間違えられちゃうからね。
よし、それじゃあ実践だ。まずはファッションブティックに向かいましょう。信号守ってね。
横断歩道を渡り、ファッションブティックで元気よくこんばんは!と声をかけます。
荷物を預かり、宅配センターに戻ります。

はい、ここに宛先が書いてありますよね。
おみやげショップ宛だ!
地図で行き先を確認しています。
おみやげショップは左上の方ですね。
ふと気が付くと、宅配センターの左側に ALSOK の警備会社が作られつつあります。
お兄さんが、荷物を運び込んでいました。トビラには Coming Soon と書いてあります。

頑丈そうな扉ですね〜。
さて、出発だ!

車に乗り込みます。
車の中でもきょろきょろ。
人をかきわけ、車が通ります。
オミヤゲショップの近くに車を停め、信号を守りつつ、ショップに向かいます。
はんこをもらって。
大喜びのまなちゃんは一人で踊っています。
帰りも車に乗り込んで。
宅配センター前まで戻ってきました。
お疲れ様でした。
軽く反省会?をして、制服を脱ぎます。
伝票はそのまま記念にもらえました。

8キッゾやお仕事カードをもらって完了です。
さて、一仕事終えたところで銀行に並びます。この時間だと待っている人は4人でした。

キッザニア入場直後と、キッザニア終了前は銀行って、めちゃめちゃ混むんですよねぇ。1つか2つくらいお仕事をしてから銀行にくるとスムーズです。
さて、キッゾもできたし、デザイン教室に向かいます。まなちゃん、あんた本当に絵を描くの好きねぇ。いいんだけどね。

直前までシールを作る、と行っていましたが、入り口でお姉さんにコースの説明を受けているうちに、お絵かきコースにしました。

5キッゾ支払います。
腕をめくって。さ、まずはバッチェ(犬)の輪郭線を描いていきます。
この機械、どういう仕組みかわかりませんが、次に描く線が、オレンジ色で表示されるんですね。
線が描き上がると、イーゼルに移動して絵の具をパレットに出します。

うわー、あんたいっぱい出すねぇ。貧乏性のパパにはできない芸当だわ。

豪快に絵の具をパレットに出すまなちゃんを見て、これで5キッゾは安いな、と思ったのでした。
自宅でやっていたら絶対 「もったいない!そんなに出すな!」 と怒っていると思います。よかったねぇ、パパから離れて絵が描けて。
ガッ!ガッ!ガッ!

なんというのでしょうか。
うーん、荒ぶる魂をたたきつけている感じ?
大胆ですね、まな画伯。
この間、パパはハンバーガーを食べたり、料理教室を覗いたりしてました。

戻ってみると、お、新聞記者から取材を受けています。
朝日新聞さんですか。何か書き留めていますね。

この新聞記者さんも、新聞社パビリオンのお仕事体験中です。
そして、まな画伯は隙間を絵の具で埋めてゆきます。
絵を描く、というよりは、色置きゲームという感じなのでしょうか。

パレットを洗い、金と銀の絵の具を山盛り出しています。
私は昔、もったいなくて、ちょびっとずつしか出すことができませんでした。パパを超えたね、まなちゃん。
服を返して、絵の具を軽く乾かしてもらって、お疲れ様でした。
まな画伯に題名をうかがいました。

「天使に変身したところ」


解説もいただきました。
背中に羽根が生えているそうです。

前衛的ですね。
お次はライヴステージです。歌って踊るアイドルを体験できるパビリオンです。まなちゃんは、歌って踊るのが大好きでテレビに出るのも好きだそうなので、向いていると思っていたのですが、前回まではなぜが逃げ回っていたパビリオンです。

今回はやっと挑戦する気になったようですね。
18:10 からの大塚愛さんの「SMILY」に挑戦です。

扉にはリハーサル中と書いてあります。今回は4人の女の子が挑みます。
パビリオンのお姉さんから説明を受け、お姉さんがモニタをさすと、なんと大塚愛さんが映り、メッセージをもらえた、とまなちゃんが言っていました。
さて、ステージへの扉が開きます。中の様子は大人は直接見ることはできません。

パビリオンの上部に設置されているTVモニタを通じて中の様子を見ることになります。
挨拶をして、何かの説明を受け、歌と振り付けを教えてもらい、覚え、リハーサルをし、お揃いのベストを着て、本番でかっこよく決めました。

パパは途中、キッザニアからの一時退場を試してみました。
特に難しいことはなく、キッザニアから出る際にブレスレッドを係りの方にかざし、苗字を告げて出て、東急ハンズで買い物して、戻り入る際はやはりブレスレッドをかざして機械で読みとって終わりでした。
大人が複数いれば、気軽に一時退場してもよさそうです。
本番終了後に撮影をしています。
写真の撮影もアイドルの大切なお仕事ですね。

まなちゃんは、左下でもうお仕事が終わった顔をしています。最後まで気を抜くな〜。
お疲れ様でした〜。
軽く反省会?をして、キッゾをもらって出てきました。
キッザニアからの帰りがけの話になりますが、出口で1,000円で写真を買いました。
さらに後日談になりますが、翌日4月8日は選挙の日だったので、投票に行った帰り、まなちゃんに大塚愛さんのDVDつきCD「SMILY」を買ってあげたのでした。

さっそくキッザニアで教えてもらった踊りを踊っていましたよ。

キッザニアに出店するって、企業にいろんなメリットがあると思うんですよね。単純に売り上げに繋がる、将来的な人材の育成になるなどなど。

子どもはすぐに吸収しますからねぇ。
後日談から、当日に戻りますが、ライヴステージのお仕事のあとは、ファッションブティックに並びます。今までに3回ほどファッションモデルをやっていますが、今回こそはモデルではなく、ファッションデザイナーです。
着替えて、よろしくお願いします!
こんな感じでTシャツを作るんですよ。
この布を貼り付けるんですね。
席について。

小さいお子さんには、パビリオンのお姉さんがフォローしてくれていました。
ちょきちょき、ぺたぺた。
後ろには、ビニール袋やペンが用意されています。

完成したTシャツを入れるのでしょう。
はさみの持ち方を直してもらいました。ありがとうございます。

ちょきちょき、ぺたぺた。
保護者の皆様へ
お仕事中のお子様へのお声がけ、フラッシュを使っての写真撮影はご遠慮ください。ご協力お願いいたします。(ハサミ、アイロンを使用しております)


さて、そろそろ出来てきたかな?
さて、みんなできたようです。
お姉さんがアイロンで布を接着しています。
制服を脱いで、ゴミはゴミ箱へ入れて。
透明なビニール袋に名前を書きました。

その袋にTシャツを入れるのですが、まなちゃんはうまく入れられません。

お姉さんが袋を持ってくれました。
次に白い大きい袋に入れるのですが、袋を持ってもらうことを覚えてしまったまなちゃんは、最初からお姉さんに大きい袋を渡しています。

あとで、自分でやることを教えておかねば。そういえば、ハンガーに服をかけるのも下手なんですよね。
とても嬉しかったらしく、しばらく踊っていました。
キッゾなどをもらって、お疲れ様でした。
どう?いいでしょ?

オレンジのT字の部分が口と舌で、その上のピンク2つが目で、その下のオレンジ2つがほっぺだそうです。

そうなのか。ごめんごめん。なんというか・・・細かい物の中で転げ回ったところ、かと思ったよ。
ファッションブティックでのお仕事が終わると、丁度20:00すぎです。今日から端午の節句イベントだったな。まなちゃんも心得ているようで、スタスタと自ら進んでいきました。

靴を抜いて、台に上がって。

あ、パパ、おサイフ持っといて!
衛生帽子をかぶり、烏帽子(えぼし)をかぶります。
陣羽織を羽織って、座ってにらみをきかせます。
はい、チーズ。やぱりプロが撮ると綺麗ですね〜。1,000円かかりますが。
さて、もうあまり時間がありません。何をしようかなぁ、と適当に歩いているとトラベルセンターが目に入りました。
まなちゃんの前の回も、まなちゃんの次の回(最後の回)もかなり人数がいたのですが、タイミングですかね?まなちゃんの時は2人だけのみでした。

着替えて、席に座ります。
おサイフを引き出しに入れて。(忘れるなよ!)

さて、まずはどんなお仕事をするのか説明です。今日は、メキシコ旅行をプランニングしてもらいます。メキシコには、本家本元のキッザニアがあります。
まず、メキシコがどこにあるか探してみましょう。

あった、ここだ。
じゃあ、日本は? あ、ここだ。

うわー、こんなに遠いんだね。とはまなちゃん談。

お姉さんによると、飛行機で16時間もかかるそうです。
そして、メキシコのお勉強。

どんな場所か知らなければ、お勧めすることもできないですからね。
知識を得たら、パソコンの前に座ります。
JTBトラベルセンター、と書いてあります。右下に スタート、と書いてあるボタンがありますね。

それをクリックすると自分の顔が映りました。まずは自分の写真を撮ります。
次に名前を入力します。まなちゃん、あんたキーボードでの入力、できたんだね。そこが驚きでした。
ツアーのタイトルを決めて下さい。 と書いてあります。

うみでおよぐのがいい、と。

ホテルを決めて下さい。へ〜、いろいろなホテルがあるんだね。
予定を2つ決めて下さい。
なるほど。選択していくと、チラシができるんだ。これなら年齢層が低い子でもできそうですね。

メキシコツアーのチラシができました。
制服を脱いで、プリントアウトしてもらって、おっとおサイフを忘れずに引き出しから取り出していますね、よしよし。
キッゾなどをもらって終了です。
あ、まなちゃんが、何かにこにこしながらこっちに来ます。あーー何かヤな予感がする!

あたし、メキシコ行ってみたい。

あー、やっぱり。そ、そのうち気が向いたらね(^^;
チラシを見せてもらいました。予想外に上手にできています。

メキシコに行ってみたい気になりましたよ。

そんなこんなで帰途についたのでした。

今回、我々はがんばらないようにしてみたのですが、運が良かったのか、慣れてきているのか、結構充実した体験ができました。
ピザショップ、パイロット、ファッションモデルなどのトップ人気を狙わなければ、たいしてがんばらなくても、それなりに楽しめますね。

■キッザニア入場時に大人に配られる紙は、これに変わっていました。ずいぶんシンプルになりましたね。


■また、配られるわけではなく置いてある紙もあったのですが、それにも全員揃ってから並んで下さい、という表記は消えていました。


良い方向にどんどん変わっていってくれることは大歓迎です。